オーラルケア タフト17歯ブラシ (プレミアムソフト) ×10本

Hirotan 2
多くの方と同じく、キャンプで星空を見上げ、うわぁぁぁぁ！となりたくて、嫁さんと自分に二脚購入。背当てと足乗せ部分をタイミングよく動かすのにちょっとコツが要ります。足乗せ部分に重量を掛けるのは一番最後にしないと生地が張り切らずオットマン的な部分が戻ってしまいます。あと、残念ながら170cm以上の身長がある方にとっては、頭を乗せる部分が少し寸足らずかな〜。製品の重さや大きさは結構ありますから移動に四輪カートは必須だと思います。これなら、コールマンのレイチェアなどハイバックな背もたれを倒して星空を仰いだ方がいい感じだと思います。

NRG 5
　2020年8月の新製品です。ブランニューではなく納入パーツの枝番が変わった程度のごく些細なマイナーチェンジでしょう。近年は発売日が古いと売れない事情がありますから。個人的には変に形が変わるよりずっといい対応です。　80gのマウスは初めて手にしました(穴あきは持っていません)。まあ軽いです。ソールがどうのという話ではなくわずかな力で大きく動くし、止まらないというか行き過ぎる、バランス系のマウスパッドでは厳しいかもというのが第一印象です。多少の慣れが必要ですが、これに慣れると普通のマウスが使えなくなるということはありませんでした(使いたくはなくなります)。　形状はMicrosoft Wheel Mouse Opticalをルーツとするデザインで、近年はSenseiクローンなどといわれています。Logicoolは手前(手首側)が細くなるデザインがアイデンティティですが、G703,403がMicrosoft Intelli Mouse Explorer 3.0を模したデザインだったりと、ゲーム用マウスはMicrosoftデザインを祖とするものが主流のようです。本家のMicrosoftは形を変えて新製品を出さないと売れないというジレンマにはまったのか失速してしましました。賞金を取りに行く道具として作られたゲーミングマウスは優れた形状の製品が長く作られ色褪せません。　左右対称デザインで左手右手両用実質5ボタンのマウスです。出荷時は右手用にサイドボタンがセットされ、右サイドボタンの場所には筐体と一体化するカバーが取り付けられていますが、付属のボタンと交換し、左サイドボタンに蓋をすれば左手用になります。実用的ではありませんが左右にボタンをセットして6ボタン、7ボタンとして運用することもできます。ボタンを外せば薬指に当たりません。CPI変更ボタンは底部にあってほかの機能をアサインすることはできません。カジュアルゲーマーではなく勝とうとするプレーヤーに好まれる設計といえるでしょう。　Senseiクローンなどと書いたのでSenseiと比べてみますが、くびれが若干少なく裾の逆スラントがほとんどありません。軽いので持ち上げる際の工夫は必要なかったのでしょう。サイドボタンの位置がわずかに高く感じたり、感触は結構違いますが形状としては似たり寄ったりです。手触りや高級感は現行Sensei(天^^ )のほうが数段上ですが、これは主に12gプラス電池分の重さの使い方でしょうか。使ってみると軽さは正義という気がします。　本機は軽いわりに中空のすかすか感はなく、手のひらで感じる安っぽい胴鳴りは抑えられています。振って音がする部材もありません。とはいえ大型重量級高級マウスのようなエグゼクティブ感は微塵もありません。勝てるスペックで作られている道具としては優秀ですが、金額なりの質感を求める人は選ばないほうがいいでしょう。外装はおそらくABS樹脂で、高価だからといってもカーボンコンポジットなどではありません。上部筐体は(たぶん)塗装ではなくすりガラス風のマット処理で、こちらも高級感はありませんがさらさらした手触りです。滑りやすいと感じたら適宜グリップテープなどで工夫してくださいというスタンスは、より道具的で本格的に思えます。ゴムやウレタン素材を使った外装はその劣化で実用的な寿命が決まってしまいますが、こいつは長く使えそうです。充電池に関しては有線接続も可能ですから、一線を退いてもスイッチなどの寿命まで使い続けることができそうです。　充電や有線接続に必要なUSBケーブルは癖のつかないとてもしなやかなものが備わっています。端子はMX Master 3がUSB Type-CになったのにMicro-Bのままですが、Type-Cのコネクタは裏表がなくかっちりした感触で好評な割に接触不良の話を結構聞きます。専用ケーブル的なものですし実績のあるMicro-Bでいいのでしょう。高速充電の要件もありませんし時代遅れではありません。そんなの金型やコストとかの都合じゃないのという人もいるでしょうが、後追いで新規に金型を起こしたVIPER ULTIMATEもMicro-Bだったりします。偶然ではないでしょうね。　ボタンはサイドも含めきわめて軽く仕上がっています。ボタンがなかなか上がってこないルーズな軽さではなく、素早い反発があって連打が利く軽さです。最近のトレンドといえばそうなのですが、重いボタンに慣れるよりはこちらに慣れたほうがよい気がします。ゲームとは関係ありませんが、本体の慣性が少なく軽い力でボタンを抑えていられるのでクリエーターの引っ張り系(ドラッグ多用)作業にも適しているはずです。ゲームでも一般用途でも敏感すぎて人を選ぶようなセッティングではありません。　メインボタン(左右クリック)はそれほどうるさくはないのですが比較的甲高い成分の音で、ゲームチャット要件はともかく疲れてくると耳に触る系。水準だといえますし同じメーカーのMX Master 3(階下の家族に聞こえるといわれました)ほどひどくはないのでまず問題ないでしょう。ボタンの底付きはメカニカルキーボードが好きに受けそうな硬い感触で、やはり長時間使うと疲れやすいタイプです。これは賞金を取りに行くのに必要なチューニングなのかもしれませんし、文面から想像するほどひどいものではありません。ちなみに本機はセパレートボタンのデザインですが、上部筐体一体型と同じ手前側(手首側)支点のシーソーです(大抵こういう作りです)。先のほうを押すとストロークが長く軽い、手前は重くストロークが短いという特徴は一体型と変わりません。設計に自由度が感じられるのかセパレートボタンをもてはやす傾向がありますが、それだとZOWIEでは戦えないということになってしまいますね。実用的にはどうなのというと、使う前提で持つならどこを押しても大丈夫で、ストロークの変化も実際にはほとんど感じません。　サイドボタンはメインボタンよりすこし軽く感じるくらいに調整されていて、遊びはなくストロークも含めてメインボタン的な感触です。音は静かで軽やか、底付き感はソフトです。試しに右のG7, G8ボタンも取り付けてみましたが、変に響いたり感触の異なるボタンはなく均一です。連打も十分利きますし、これがメインボタンだったらと思いましたが、そう感じたのはこの機種が初めてではありません。サイドボタンは面積が小さくまっすぐスイッチを押せるため、本気で作りこむとメインボタンより有利です。　ホイールは左右に若干丸みを感じるゴム張りで、水平に細かなローレットが入っています。比較的筐体から上に出ているほうです。回転は軽く無音ですが、ラチェットには確かな節度感があります。意図してラチェットの山で止めることは可能ですが、実用上そういう位置で止まってしまうことはありません。ホイールボタンの感触も良好で、ホイールボタンは特別軽くもなく重くもないレベルです。実は右寄りに押すとびっくりするほど軽く、左寄りに力を入れるとひどく(絶望的に)重くなるのですが、他社製品にも同様のものがあるのでそんなものなのでしょう(いいのか……)。ホイールクリック＝右チルトくらいに考えておけば戦えますが、左手で使う人や左寄りに力が入る人はいきなり買わずにどこかで試したほうがいいと思います。ホイール周りにがたや遊びはなく、速く回しても筐体に響きませんし嫌な音もしません。総じてよくできています。　ソールは面取りされていて引っ掛かりがなく、こすれ方を見ると十分平滑です。センサー周りの丸いものはほとんど接地していない感じですが、これは光学センサーの仕事を補助する目的か、上から押さえて止める時など強い力がかかった時のたわみ防止なのでしょう。社外の交換用ソールはこの部材が含まれないことが多く、おそらくそういうものだと思われます。とにかく本体が軽くよく滑る印象なのでソール自体の評価はできませんが、バランスはよく前が速いとか後ろがすべるみたいな違和感はありません。　初めてPCに接続すると800CPI, レポートレート1000Hzで動作します。サイドボタンは左右とも進む、戻るの普通の初期設定です。カウントはよく使われそうな400,800,1600あたりが出荷時にプリセットされているので、設定ユーティリティのG HUBソフトウェアが必要にならない人も多そうです。一度設定してしまうとG HUBは電池残量や最新ファームウェアのチェックにしか使わないのでオンボードプロファイルでスタンドアロン運用したくなりますが、G HUBはスタートメニューに登録されないようなので、スタートアップから外して任意に起動する場合には若干の作業が必要です。なぜそんなことをするんだという方は無視してください。　G HUBは最初に光り物の設定が表示されるとか、オンボードメモリの運用が意図的に隠されているような感じがしてあまりいい感じがしませんが、加速や直線補正などのゲーマーに歓迎されない設定はありません。もっともWindows側のマウス設定をキャンセルするボタンやそれに関する注意書きもなく不親切ですが。機能としてはcpi(DPI表記)とレポートレート、ボタンの割り当てのみです。LoD調整はありません。レシーバーとのペアリング設定も行えないので、付属のレシーバーとは一心同体です。なお、購入時にはレシーバーは本体底面の格納エリアではなく、アダプタと一緒に付属品の箱にいます。なにげに"PRO"とか書かれていますが、G703などの付属品とどう違うのかは謎です。　ラインアップに多ボタンマウスがあるためか、ボタンの割り当てにはシステム系ショートカットのCtrl+, Alt+, Windows+といったコマンドやマルチメディア系が充実しています。一般的な作業やクリエーターの利用にも適応しますし、選択肢が多いのはいいことです。ソフトウェアプロファイルやオンボードプロファイルの切り替えもアサイン可能ですが、底部のcpi変更ボタンが固定なので、この機種でそれをやろうとするとG7ボタンを取り付けるしかなさそうです(G8は触れやすいので)。まあそういうことをする機材ではないですね。サイドボタンは割り当てたままカバーをして物理的に押せなくすることも、取り付けたまま無効にすることもできます。マクロの登録はわかりにくいです。　みんな大好きらしいLEDは、サイクルという色が移り変わるモード(1種類)では基調色を変えることができず、輝度のみの設定です(固定モードなどはカラーパレットが使えます)。同一ブランドのキーボードやヘッドセットなどとの同期はできるようですが、トリガーモードのようなものはありません。まあ無線マウスを点灯する人はめったにいないと思われますので、あまり関係ないと思われます。ちなみにホイール周りやサイドラインなどは光りません。　電池は半年持つようなものではありませんが、光り物を消せば1週間以上持つ印象です。2年使って持続時間が半減するとしてもまあ許容範囲でしょう。前のほうにも書きましたが、最後は有線接続で余生を送れます。計ってはいませんが3,4分使わないとスリープに入り、その後数分でオフになるようです。復帰がそこそこ速いのでほとんどの用途で問題にならないでしょう。かつてゲーム用の無線マウスはスリープに入らないのが正義みたいに言われましたが、プレイ中にスリープになることはないのでこの仕様でいいはずです。また、放置中に電力は消費しない感じなので、保管するときを除いて背面の電源スイッチを操作する習慣は必要はなさそうです。ちなみにG HUBにスリープタイムの設定はありません。　長文になりましたが、1万円台後半の高い買い物です。役立つかどうかはわかりませんが、これが自分が求めているものなのか、自分に合うものなのかという判断をして後悔しない買い物をしてください。

高木 康志 2
娘が欲しがって買いましたが、単体で使えないのは仕方ないにしても、パソコンとの繋ぎ方がわからなくてまだ使えてません。少し不親切ですね。

（╹◡╹） 3
これと同じ薬局で売っている普通のタイプ？が好きだったのでこちらのマスクを購入したのですが普通のタイプとは耳にかける部分の形が違く、少しがっかりしました。