ヘデングセンサーHD-03付き。GPS漁探HE-731Sのヤマハブランドです。2ステーション用の接続口が標準装備で、HE-731Sでは改造費5万円です。
通常のGPS地図上では、ボートの三角マークから、ボートの進行方向に矢印と実線がでますが、ヘデングセンサーをつけると、線が2本出て、ボートの船首の向きと、ボートの流れ方向を表示します。船首の向きの線は早くて、ボートの向きを変えるとスグ反応して、線の向きがかわります。
周りの景色が見えない沖の根の上で、根の周りを、反応を見て、素早く戻るときには、いらいらせずに、素早く戻れて 最適です。
これはヘデングセンサーが磁場を検知して動くためで、GPS衛星を使うGPSアンテナとは原理が違うためです。
ボートを止めるとGPSアンテナでは船の向きがわからず、線はフラフラ動きますが、磁気コンパスのヘデングセンサーは船首の向きを瞬時に示します。
詳しい仕様はホンデックスのページで確認してください。
http://www.honda-el.co.jp/marine/HE-731S.html
そのほか、オプションは以下のページをご覧ください。
http://www.honda-el.co.jp/marine/watertemp_sensor.html
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