平べったい扁平形の小粒オニオンです。小粒オニオンの中では比較的大きくなる品種です。寒さに強く、一般地では秋植え、春〜初夏の収穫となります。
オニオン・de Paris |
種まき:9〜10月 |
収穫:4〜6月 |
【種まき】 発芽適温は20度前後です。秋まきは十分涼しくなった頃から始めます。種子は一晩水につけ、吸水させてから種まきします。 日当たり、水はけが良く有機質に富んだ肥沃な畑の石を全て取り除き、目の細かい土に種まきをするのが美しいオニオンを栽培する秘訣です! 条間20cmですじまきをします。覆土は種子が隠れる程度にしっかりとし、上から軽く押さえます。発芽までの10〜15日は表面が乾燥しないように丁寧に水やりをします。乾燥を防ぐため、切ワラや濡らした新聞紙をかけておいてもいいです。 |
【栽培】 葉がエンピツくらいの丈に生育した頃、間引きをし、根張りのしっかりした苗だけを残し、株間15cm、条間25cmにします。 冬の間はモミガラやピートモスなどを敷き乾燥を防ぎ、防寒します。 |
【特長】 平べったい扁平形の小粒オニオンです。小粒オニオンの中では比較的大きくなる品種です。 寒さに強く、一般地では秋植え、春〜初夏の収穫となります。 |
生産地フランス
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