m 3 届いた時点で時計は止まっていたが、取扱説明書の《電池寿命と交換について》に、「お買い上げいただいた時計は生産時に新しい正常な電池を組み込んでいます。お買い上げいただくまでの期間も作動し続けているため、ある程度は電池を消耗しております。(中略)なお、保証期間内であっても電池交換は有料となります。」という文言を読み、工場出荷から購入までの時間経過で内臓電池の寿命が尽きたのか?まぁ、行きつけの時計店で電池交換をして貰えばいいか・・・と、持って行ったところ「プラスチック製のフレームは、電池交換の為に工具を入れると破損する恐れがあるので、うちでは受け付けられない」と断られ、「もし、フレームが欠けたり、割れたりしても良いのであれば、電池交換も可能だが・・・」とまで言われた。購入したばかりで、時を刻まず、電池交換も出来ないものは、最早、時計では無い。壊れても構わないので電池交換したい!とは、私は思わない。今まで時計のフレームの素材が何か?など気にしたことも無かったが、勉強になった。やはり、時計は、ネット通販では無く、実店舗で購入するのが良いようだ。