カプリ島のホテルのオーナー、ヴィンチェンツァ・カナーレ氏が最初に”リモニッロ(リモンチェッロの方言)”をサービスし始めたのが20世紀初頭。
その後、1988年に初めてリモンチェッロの名の登録商標を得て、リモンチェッロ・ディ・カプリを設立しました。
一家の古くからの伝統を継承しながら、厳格な規律の技術を守り、着色料、安定剤、香料を添加せず、I.G.P.(地理的保護指定)の認定を受けた、ソレントとカプリのレモンの皮を冷たく煎じ出したものから、リモンチェッロディカプリを生産しています。
リモンチェッロディカプリの貴重な材料は、ソラグリ組合によって栽培され、収穫された、I.G.P.のソレント及びカプリのレモンです。 約200軒の農家が、果物を継続的に収穫し、植物薬剤も化学的肥料も使わず、生物学を統合した肥料で、古くからの栽培技術を利用することを保証しています。
|