JR東日本の横須賀・総武快速線に登場したE235系1000番台を製品化
E235系1000番台は約26年ぶりに横須賀・総武快速線に登場した新形車両です。山手線向けE235系をベースに、2階建てグリーン車を組み込んだ車両で、基本編成中のモハユニットには非常走行用電源装置を搭載、またバッテリーが床下に搭載されているため一部機器が屋根上に搭載されているのが特徴です。
■プロトタイプは令和2年(2020)登場時の鎌倉車両センター所属F-08編成(基本編成)/J-08編成(付属編成セット)
■モハE234屋根上に設置された特徴的な元空気溜タンク、モハE234床下の主回路蓄電池、モハE235床下の関連機器などを的確に表現
■グリーン車はクーラー形状や、機器箱が無い屋根など、E235系1000番台のグリーン車(サロE235-1008)に見られる形態をリアルに再現
■ドアスイッチを表現
■帯はE217系とは異なる色味の青色とクリーム色を再現
■側面表示は黒色で印刷。