AYA 5 猫が元気だったころ、猫のおなかに顔をうずめては少し嫌そうな顔をされていました。その時の猫のおなかの香りに似ていて、じ~んとなりました。晴れた日にたっぷりお日様に当てた後の布団ようななんともいえない香り。個人的には猫のおなかの香り+優しいフローラルという感想でした。ムスクの香りが調合されているのかも。そこが猫のおなか風の香りに感じられたのかもしれないです。元々、お香が好きで白檀や沈香を時々焚いていたのですが生前の猫はお香を焚くと嫌そうな顔をしていました。猫の仏壇の前で白檀、沈香のお線香を焚くたびに天国の猫が渋い顔をしているのが目に浮かび、お線香をあげているのに、なんだかとても申し訳ないことをしているような気持ちになっていました。でもこのお線香なら猫も喜んでくれそう!主張の強すぎない優しい香りなので、生きていたころでも嫌な顔をしなかったんじゃないかな。パッケージ、商品名どちらもかわいくてとても気に入っています。