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愛好家に人気の高い、壺形の花のクレマチスです。「雫」はアディソニの交配種で、紫に近い濃い青色で内側が白色の、小ぶりで上品なつぼ型の花を咲かせる人気品種。耐寒性、耐暑性があり丈夫で、日光が大好きなヴィオルナ系品種です。開花は4月下旬に草丈30cm程で一度咲いた後、60cmくらいの高さで初夏にもう一度咲き、9月頃にもまた開花します。開花後、剪定して咲かせる、を繰り返すタイプなので、草丈が伸びず、鉢植えで管理できます。梅雨のころはうどん粉病が出やすいので、梅雨の前に必ず剪定してください。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります
タイプ | キンポウゲ科の耐寒性落葉多年草(つる性) | |||||||
草丈 | 30〜60cm | |||||||
開花期 | 4〜9月 | |||||||
花のつき方 | 新枝咲きの遅咲き系(前年の旧枝は株近くまで枯れ、土中または地上部付近に残った枝から新枝10節以上伸ばして開花) | |||||||
剪定 | 強剪定 | |||||||
・花後の剪定 | 花がらを花の根元の部分からカット。今年伸びた新梢も2〜3節残して切り詰めると50〜60日で二番花が見られる。 | |||||||
・2月の剪定 | 充実した芽をのこし地際から剪定。 栽培方法: 根が下に伸びますので、植えつけは6号(直径18cm)以上の深鉢を用いてください。植えつけの際は根鉢をくずさないように深植え(地上部の1〜2節が土に埋まるように)してください。後ろに低めのトレリスを立て、つるを誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、立派な花を咲かせるためにはクレマチス専用肥料などを1〜2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与えます。クレマチスは水を好みますので、庭植えの場合も春〜夏は最低週に一度は水遣りしてください。 <お届けする株につきまして> ★出葉時期にはできるだけ多く葉を残すようにしております。 葉に虫食いの跡(穴)の残っている葉をつけてお届けする場合もございますが、 事前に虫や病気のチェックの上お手配いたしておりますので予めご了承ください。 ★性質上、つるの折れや裂けが生じやすい植物です。 出荷には十分注意いたしておりますが多少の折れはご容赦ください。 万一折れてしまっても脇芽や株元より新芽が出てきますし、芯の部分がつながっていましたらテープなどで補強していただければ再生いたします。 ★冬季は「地上部がない状態」、もしくは「枯れた状態」でのお届けとなることがございます。 <花色について> クレマチスは、肥料・日当り・温度などにより花色がかなり変化します。適肥・日当り・気温15〜20度の条件下では鮮明な花色が出ます。
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