【コーヒー豆選びの参考に!!】多種コーヒーの評価ログ.世界のコーヒーや産地の特徴を紹介.
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空気の澄み切った2月に醸した大吟醸どぶろく。
通常の大吟醸どぶろくよりも長い熟成期間を経て、いよいよ出荷の時期となりました。
ほどよく米粒が溶け、通常の大吟醸どぶろく甘みと旨味が増し美味しくなっております。
熟成を重ねたどぶろくを是非ご賞味下さい。
●このお酒の成分
・原料米: 兵庫県 山田錦
・精米歩合: 50%
・酵母: 協会10号
・日本酒度: 非公表
・酸度: 非公表
・アルコール: 12%
●補足情報
・飲み頃温度: 冷たい やや冷たい
・保管方法: 冷蔵
・化粧箱: なし
・在庫: 限定品につき無くなり次第終了
・おすすめの発送方法: 冬期以外クール便
酒田醗酵の酒造免許はどぶろく特区の地域で発行されている「どぶろく特区免許」ではなく、一般免許になります。
醸造は濁酒(どぶろく)に限られていますが、特区免許と異なり、一般免許はその地域の米以外の米を原料にすることができたり、法人化が可能になる免許です。
酒田醗酵は2007年の特区免許取得後、品質検査においても3年連続で優の評価をいただき、また2009年には製造量が6000リットルを超えたこともあり、国税局から一般免許への変更を許可されました。
どぶろくを専門で作っているメーカーで一般免許になっているところは全国でも数社しかありません。
一般免許になると上に明記したとおり、その地域以外で作られた米を原料にすることができます。
そこで酒田醗酵では、酒米の王様とも呼ばれる兵庫県産山田錦を使い、究極のどぶろく造りに挑戦してみました。
2015年に酒田醗酵では吟醸用の甑(こしき・和釜)を新規に導入したことにより、蒸し米の品質が飛躍的に向上し、また、5℃の醗酵室を設置したことにより長期低温醗酵が可能となりました。
山田錦は兵庫県産の契約栽培米です。酵母は酸が少なく香りが良い10号酵母を採用し、厳寒の2月、雑菌の少ないこの時期を選んで仕込みました。
どぶろくは酒税法で醪(もろみ)を搾らないことがルールとなっております。
生まれたままで何も足さない、何も引かない全くの無垢な酒。
それだけに本品は洗米は手洗い、蒸し、温度管理、麹と全神経を集中させたどぶろくの芸術品です。
空気の澄み切った2月に醸した大吟醸どぶろく。
通常の大吟醸どぶろくよりも長い熟成期間を経て、いよいよ出荷の時期となりました。
ほどよく米粒が溶け、通常の大吟醸どぶろく甘みと旨味が増し美味しくなっております。
熟成を重ねたどぶろくを是非ご賞味下さい。
原料米 | 兵庫県 山田錦 |
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精米歩合 | 50% |
酵母 | 協会10号 |
日本酒度 | 非公表 |
酸度 | 非公表 |
アルコール | 12%
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