【縁切りのお守り】悪縁を断ち切る、縁切り刀印護符
陰陽道で口伝されている縁切りの護符(お守り)です。
別れたいのに、なかなか別れられない。相手や世間体が怖くて別れ話を持ち出せない。この縁切りの護符(お守り)は自然な感じで縁を切りつつ、絶縁へと別れの方向に導くと伝えられています。
また、他の人同士の絶縁を願う場合にも使えます。例えば、配偶者や恋人が浮気相手と別れるように、子どもの悪友との縁切りを願う、親が、子供夫婦が離婚するよう願う……
強力な縁切りの護符(お守り)です、悪用は絶対にお止めください。
【魂入の法(使い方)】
女性は右手、男性は左手を使い刀印(画像をご参照)をした指先で、
ダメかも、負けるかもといった思いは一切排し、
「想い」を強く込めながら護符の文字、符形、線をなぞってください。
書き順は心に想うままで大丈夫です。
↓
護符の右側の空欄に「相手のお名前」
護符の左側の空欄に「配偶者、恋人、子ども、ご自身などのお名前」を、
黒の筆やペンを使い、縦書きでご記入ください。
↓
「我思う、君の心ぞ離れつる。君も思わじ、我も思わじ」
と、想いを込め唱えてください。
↓
以上で魂入の法は完了です。