【商品名】
高野山大師堂 線香 銘香高野霊香 5寸 大箱
【商品説明】
高野山(こうやさん・KOYASAN) 約1,200年前に弘法大師「空海」がお開きになった真言密教の聖地 お香の功徳 そのむかし香木について、日本書紀には樟、檜、杉などが挙げられていますが、今日でも高野山の奥之院のお線香は杉を主体にした材料で作られています。今時のきらびやかな香りではありませんが、奥之院1200年の歴史を彩る古香の雰囲気に違いないものです。 今高野山は宗教環境都市を目指していますが、時あたかも環境省の香り百選に「奥之院の杉と香り」が選ばれたのも宜なるかなとの思いがひとしおです。 さて、香木を仏様に供香する習わしは、さかのぼればゆうに奈良時代までいたります。仏教の教えが日本中に広まると共に、人々の心のよりどころである仏様に自然に香華を御供えするのが当たり前になりました。 それ以来今日まで沈香、白檀、丁字、鬱金、龍脳、桂皮、大茴香、甘松、かっ香などの天然の香木を刻んだり、末にしてお線香として仏様をお祀りして参りました。そして私たちも、こころのやすらぎにお香を焚き、ご先祖様