お守りのサイズ:縦5.5×横4×厚さ1 cm
ゴム製のメガネ房を入れた長さ:約12cm
◆願意には宝来鈴がついています。(鈴の色はランダムとなり、指定はできません)
◆お守り袋には御神璽が入っています。
◆お守り袋はおしゃれなちりめん製です。
※願意を付けてオーガンジー袋に入れて簡易ラッピングいたします。
お守り
御守
おまもり
願意
縁結び
厄除けお守り
交通安全お守り
健康お守り
幸運お守り
開運お守り
金運お守り
学業成就お守り
普段から身に着けることで神様のご加護が得られ、災難を防いで守ってくれるお守り。所謂「神頼み」を常に持ち歩くことができることで、皆さん何かしらのお守りをお持ちではないでしょうか?
おまもりの中には必ず御神璽(ごしんじ)が入っています。神社のご神体に相当するものです。
御神璽を持ち歩くということは、携帯電話と同じ「神社を携帯すること」と同じです。
神社は神様と人間と親密に触れ合う場でもあります。つまり、お守りを持つことで、いつでもどこでも神様を意識し、より近くに感ずることができるようになります。
縄文時代に魔除けとして勾玉を身につけていたのが始まりとされ、奈良時代に寺院で呪符が配られるようになりました。700年代後半(平安時代後期)に健康守として京都の長岡京遺跡より木の御札が発見され、これが日本最古のお守りとされています。それ後、神社に霊力が備わっているとされたため、旅に出る時に神社の境内にある石や砂を懐中に入れていくという風習の記載が残っています。これもお守りですね。
お守りやお札は、ご神像と同じように「1体(たい)、2体」と数えます。
また、お守りは、「販売する」「購入する」ではなく「授ける、お分けする」「受ける」といいます。神社に参拝するとお守りを置いてある場所を、授与所といいます。
神様の御霊(みたま)を「お分け」し、お受けするのです。
※当ショップで、「分ける」「授ける」と表記しますと勘違いされる方がおられるかもしれませんので、一般的に販売、購入という記載を使っています。あしからず。。。
「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。