銀座カフェーパウリスタ森のコーヒーは、栽培に適した自然環境のブラジルサンパウロ州サンアントニオ農園をはじめカフェーパウリスタ認定契約栽培農園で、自然農法にこだわり完熟した珈琲豆を使用したレギュラーコーヒーです。大正時代に東京銀座にカフェを開いて日本に珈琲を紹介した伝統を持つ製造元日東珈琲株式会社は、産直コーヒーの美味しさと香りを伝えるために現地での栽培方法や乾燥工程、流通などを生産者との長年の信頼関係を積み重ねながら豊かな味わいの珈琲豆を提供しています。有機農法で完熟したコーヒー豆だけを原料にした森のコーヒーは自然の甘さと酸味を兼ね備えた香り豊かなコーヒーです。1人あたり(カップ140cc)につき8〜10gを目安にペーパードリップ式などで抽出してお飲みください。商品名:銀座カフェーパウリスタ森のコーヒー内容量:中挽き粉 200g 発売元:株式会社銀座カフェパウリスタ(東京)製造元:日東珈琲株式会社(東京)
ブラジル・サンパウロ州のサント・アントニオ農園の樹の高さを想像していただけるでしょうか?これがコーヒーの森です。 一般的にコーヒーの樹は実を収穫しやすいように人の手が届くほどの高さに栽培されますが、コーヒーの森はのびのびと育って4メートルほどになっています。 大量の落葉が微生物やミミズなどの格好の棲み家となり、フカフカの腐葉土が有機肥料になり土壌の改良も進む理想的な土壌が出来上がります。さらに実の収穫は未完熟のコーヒー豆が混ざらないよう完熟して落下したものと樹を揺らして落とした豆を拾い集めることで自然の甘さと酸味を持った珈琲豆が収穫できます。 農薬はおろか肥料も一切使わないジャングルのような珈琲畑が「森のコーヒー」と名付けた理由です。 サント・アントニオ農園・ジャンネット氏から説明を受けるカフェパウリスタ社長・長谷川勝彦氏 |
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「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。