ベビーフォトフレームおすすめ人気ランキング12選|ガラスや木製などおしゃれなデザインがいっぱい! - Best One(ベストワン)
スパンキー 4 cubaseに詳しい人なら、誰もが知っている当たり前の話だとは思いますが、一応、書いておきます。このElements9は、Cubase9のエントリーグレードではあるのですが、Cubase入門には、これに13000円弱を支払うのは、勿体無いかもしれません。例えば「YAMAHA ヤマハ VOCALOID4 Editor for Cubase」などのソフトを購入すると、Cubase AIやLEという、より簡易的な下位グレードが無料で入手できる場合があります。正直なところ、AIかLEでも十分に楽曲制作はできますので、AI付属の製品を探して、そちらを利用した方が良いかなと思います。※AIは、ヤマハとSTEINBERGの製品にセットでバンドル(付属)されているヴァージョンで、 LEは、その他のメーカーの製品にバンドルされているヴァージョンという違いがあります。 Cubase8時代に出ていた、AI8とLE8は、AIの方が性能が上だったようです。★一応このElements9のメリットは、AI・LEに比べると、こちらは有料だけあって、付属の音源HALion Sonic SE 2 の音色数が大分多かったり、MIDIトラック数、プラグインの数などが、Ai・LEよりも多いです。後、サンプラートラック機能という、Cubase9で一番売りの機能は、AIとLEについていないです。AIとLEは、Elements9よりも色々性能が落ちることは落ちます。ちなみに、Artist9にアップグレードする場合、AIなどよりも5000円安くアップグレードできますが、結局このElements9を購入するのにお金がかかってますので、あんまり意味がないです。さらに、Proにアップグレードする場合に至っては、Ai・LEとElements9のどちらも、同じ料金の税込み48600円でアップグレードできてしまいます。(Proの通常版を60000円越えで購入するなら、AIをゲットしてからアップグレードした方が安いんですね。)★そもそも、AIやLEを持っている人は、このElements9に、税込み5400円でアップグレードできます。なので、PROや、 Artist 9 にも言えることですが、この「通常版」を購入するのは、単にお金が余計にかかっているだけで、もったいない印象を受けます。大抵の人は、cubaseだけでなく、他のシンセソフトや、オーディオインターフェイスなども購入するに決まってますからね。それらを購入する際に、AI・LEがバンドルされているか、確認すると良いと思います。まずは、cubase購入の際は、必ず公式ページのアップグレード版や、バージョンアップ版の価格を確認してから購入することをオススメします。何年も前のかなり古いcubaseを持っている人も、だいぶ安く最新型が入手できるかもしれません。DTMはお金がやたらとかかりますので、アップグレード・ヴァージョンアップなどはできる環境なら必ず利用するべきですね。長々と書いて、この製品の使い勝手のレビューでなくてすみませんが、案外、この手の情報は、周りに詳しい人がいれば良いですが、そうでない人はいちいち調べないと出てこないので、こちらに書いておきます。