よりどり3本以上送料無料 @ビール・洋酒 @ワイン @赤ワイン @フランス・ボルドー @コート・ド・ボルドー @フランス @フルボディ @辛口 @ボルドー @メルロー
ボルドー右岸サン・テミリオンのすぐ東側に位置するコート・ド・カスティヨン。
僅か十数年前までは高品質なワインが存在するなどとは誰も考えていなかった、このマイナーなアペラシオンから彗星のごとく現れ、そのような状況を変えたのがオーナーであるフィリップ・カリーユ氏です。
彼の造り出す「濃く、絹のように滑らかなワイン」は品評会でも話題となり、専門家によるブラインド・コンテストで、最後まであのシャトー・ペトリュスと張り合ったこともあるという実力派です。
1700年代から続くワイン造りの歴史 フィリップ氏の母方の一族は1790年には既にサン・テミリオンでワイン造りをしていた記録があります。 その後、父方の祖先が1850年にスペインより移住し、ワイン造りを始め、シャトー・プピーユを1967年に取得。シャトー自体は彼らが取得する前から、同名で存在していました。 彼らが購入する以前も別の一族によりブドウ造りは行われていましたが、自社でワインを造る時期や、コート・ド・カスティヨンの協同組合にブドウで売られていた時期もありました。 フィリップ氏は1989年よりシャトー・プピーユに参加するようになり、2008年に正式にオーナーとなります。
|